2001.9.13.更新
平成13年度 原子力体験セミナー[基礎コース
I ]
2001(平成13)年8月2日〜3日
日本原子力研究所・東海研究所・国際原子力総合技術センター
8月2日(木) | 8月3日(金) | ||||||||||||||||
|
9:10 10:30 |
||||||||||||||||
9:30 10:30 |
開講式 オリエンテーション 東海研究所案内(施設見学) |
||||||||||||||||
休憩(10分) | |||||||||||||||||
10:40 12:00 |
|
|
10:40 12:00 |
||||||||||||||
昼食・休憩(60分)・施設自由見学 | |||||||||||||||||
13:00 14:40 |
|
|
13:00 15:00 |
||||||||||||||
休憩(10分) | |||||||||||||||||
14:50 17:00 |
|
||||||||||||||||
質疑応答 広瀬正美 (兵庫教育大学・名誉教授) 修了式 |
15:00 15:30 |
||||||||||||||||
施設自由見学 | |||||||||||||||||
研究懇談会 |
テキスト・ワークシート
・高木正美「これからの地球環境とエネルギー」
※高木正美(核燃料サイクル開発機構・大洗工学センター・炉心燃料システムグループ/東京電力)
・広瀬正美「放射線を目でみてみよう、測ってみよう」
※広瀬正美(兵庫教育大学・名誉教授)
・「身のまわりにある材料で霧箱を作ってみましょう!!」
・八木國光「くらしと放射線」
※八木國光(日本原子力研究所・高崎研究所)
・財団法人放射線利用振興協会「食品中の放射能」
・「身のまわりにあるものに含まれる放射性物質からの放射線の測定」
・文部科学省/(財)放射線計測協会「「はかるくん」を活用するために 副読本1(放射線)」
・(財)放射線計測協会「「はかるくん」測定記録ノート」
・文部科学省/(財)放射線計測協会「「はかるくん」による自然放射線測定結果(平成2〜10年度)」
・野口邦和「放射線の人体への影響」
※野口邦和(日本大学歯学部)
・安田秀志「原子炉の原理としくみ」
※安田秀志(国際原子力技術協力センター長)
配布資料等
・「日本原子力研究所」
・東海村「東海村の原子力」
・財団法人放射線利用振興協会「原子力、放射線用語集」 2001.7.
・国際原子力機関(IAEA)「わかりやすい食品照射」
※国際食品照射諮問グループ(FAO/WHO/IAEA合同設立組織)
・(社)日本原子力学会・「原子力教育・研究」特別部門委員会第2グループ編
「原子力がひらく世紀」(社)日本原子力学会 1998.3.20. ISBN4-89047-096-4
・Alan E.Walter(高木直行 訳)「衰退するアメリカ 原子力のジレンマに直面して」日刊工業新聞社
1999.3.27.ISBN4-526-04352-4.
※Alan E.Walter(元・米国原子力学会会長)
・CAIソフトウェア(財団法人放射線利用振興協会/国際原子力技術協力センター)
1.放射線を目で見てみよう
2.原子力Q&A
3.放射線とは?
4.原子力とは?
5.地球環境
6.Physiquest 何でいま物理!
7.Physiquest-2
8.やさしい原子力
・VTRソフトウェア(財団法人放射線利用振興協会/国際原子力技術協力センター)
1.原子の崩壊で年代を測る(25分)
原子エネルギーの発見(23分)
2.原子力の安全性と危険性(25分)
あなたもディベートしてみませんか(30分)
3.X線で絵を探偵(20分)
放射線を目で見てみよう(24分)
4.放射線をつかまえる(27分)
YY式簡易GM管の製作と放射線の観察(15分)
・文部科学省/財団法人放射線利用振興協会原子力体験セミナー「セミナー通信」No.23 2001.3.