第2回東工大附機械科2年ロボットコンテスト

1997年3月決勝戦実施


「特徴」
robo_k1.jpg (6241 バイト) ボールを円筒形のゴールに入れるというシンプルな競技です。円筒形の高さが10cmあるので最低でもそれだけはボールを持ち上げなければなりません。


「競技内容」
robo_k2.jpg (7207 バイト) ボールは全部で40個あり20個ずつにわけて競技場の両端に置いてあります。また、競技場の中心には1個3点の少し大きな球がおいてあります。2台のマシーンはそれぞれ競技場の両端からスタートしますが、どちらのボールを狙ってもかまいません。2分間に獲得した点数を競います。


「競技規定」
robo_k3.jpg (6803 バイト)・電源は5Vモータ3個までとする。
・大きさは競技開始時に両端の枠(縦横20cm)内に収まっていること。


「試合の様子」
robo_k4.jpg (6520 バイト) シンプルな競技であったため、それほど問題は起こらずリンク機構を工夫したロボットができた。反省点としては、競技場が少し狭かったことがあげられる。



投稿者:東京都 東京工業大学工学部付属工業高校 門田和雄

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