ロボコン競技ルール

       三つの競技部門を設定する。

A部門 ピンポンバスケット  (2台のロボットによるゲーム)

B部門 カラーボールバスケット(2台のロボットによるゲーム)

C部門 ロボットパフォーマンス(ロボットによるパフォーマンス)

A部門 競技テーマ「ピンポンバスケット」

(1)概要

90秒以内にリング中央におかれた20個のピンポン玉を拾ってゴールにいれ、その数を競う競技。リングの広さは化粧合板一枚分(910×1820)。スタートエリアは300mm平方。ゴールは三カ所設ける。中央部に木枠(200×150×30)を配置し、その両サイドに透明のコップを1個ずつ設置。ピンポン玉はどのゴールに入っても1個につき1点とし、3カ所全てのゴールにピンポン玉が入った場合は、総得点が2倍となる。同点の場合は、終了時ピンポン玉を保持している方の勝ちとなり、それも同じならVゴール方式によって決定する。(ピンポン玉を保持してスタートエリアからスタートしてゴールに早く入れた方の勝ちとする)

(2)ロボットの規格

 車体の幅長さは300mm平方のスタートエリアにおさめる。ただしバケットや   アームなどの空中部分は、接地していなければ、はみ出ていても可。(ただしエリアラインより200mm以内に。)ロボット台数は1台。操縦は1名。アシスタント1名をつけて良い。

 電源は1.5V乾電池4個まで(電源装置を使う場合は合計電圧6V以下)

モータ個数は最大4個まで。

(ロボット材料は、紙・段ボール・プラスチック・金属など、どの素材を使用しても良い。また、キットを改造しても良い。)

(3)競技エリアの規格(平面図参照)(単位はすべてmm

   競技リングの広さ   1820×910(化粧合板1枚)

   スタートエリア    300×300(エリアをラインテープで表示しておく)

   ゴールの木枠サイズ  内枠寸法 幅200×奥行き150×高さ30

   ゴールのコップサイズ 透明275mlコップを両サイドに1個ずつ配置

   スタート時のピンポン玉はリング中央のピンポンエリアに適当な筒に入れられてお

   かれ、競技開始時に主審が筒を引き抜く。

競技リング平面図(ピンポンバスケット)

 ※ 大会においては競技中ピンポン玉がリング外に散乱しないよう、外枠を設置する。

ゴール用透明コップについて

容量約275ml コップ上部内径72mm程度 下部内径50mm程度 高さ98mm程度

※大会時には、下記の透明コップを使用する。(コンビニ店で入手可能)

  商品名 EnjoyClub  旭化成プロマックス株式会社製(TEL03-3666-8131)

B部門 競技テーマ「カラーボールバスケット」

(1)概要

 リングにおかれた30個のカラーボールを拾ってコンテナボックスにいれ、その得点を競う競技。競技時間120秒。競技リングの広さは化粧合板8枚分(3640×3640)。スタートエリアは900mm平方。コンテナボックスは3個設置され、高さ(得点)をそれぞれ486mm(3点)326mm(2点)165mm(1点)とする。全てのボックスにボールが入った場合は、総得点が2倍となる。同点の場合は、A部門と同じ決戦方式。なお、30個のボールのうち4個だけゴールドボールがあり、高さに関係なく1個につき5点としてカウントする。

(2)ロボットの規格

 車体の幅長さは900mm平方のスタートエリア内におさめる(アーム等の空中部分もエリア内におさまるサイズにすること)。高さ重量の制限はない。ロボット台数は1台。有線リモコン操縦で操縦者は2人以内。電源電圧6Vまで。モータ個数及びロボットの材料は特に制限しない。

(3)競技エリアの規格(平面図参照)単位は全てmm

 競技リングの広さ: 3640×3640(化粧合板8枚分)

 (大会ではボールがリング外に散逸しないよう高さ50mm程度の外枠を設置する。)

 スタートエリア: 900×900(エリアをラインテープで表示しておく)

 ゴールについて: コンテナボックスをゴールに使用。ゴールは3カ所。

       ゴールの高さはそれぞれ、約486、約326、約165とする。ゴール背

       面には、バックボード(高さ750×幅930)を設置する。

 コンテナボックス:外寸 幅310奥行き238高さ165 内寸 幅255奥行き186高さ161

市販されているツールboxを使用。商品名BeBOX MC9L ENJOY HOBBY CLUB

 特記事項:ゴール周辺にはロボットの進入禁止エリアを設ける。そのエリアにロボット

は進入できないが、一番低いコンテナボックスには幅400長さ910厚さ13の板を登坂

用として設置するので、ここだけは通ることが認められる。競技開始前のボールはリ

ング中央に適当な筒に入れられておかれ、主審が筒を引き抜くことにより競技を開始

する。

(4)使用するボールの規格

   カラーボール 外径約68mm 重量30g (おもちゃ屋で入手可能 価格100)

   大会では、下記のカラーボールを使用する。

   日本ノダロン株式会社製 〒194-0035 東京都町田市忠生2-26-17

   TEL 0427-91-4585 FAX 0427-92-2634

競技リング平面図(カラーボールバスケット)

 ※ 大会においては競技中ボールがリング外に散乱しないよう、競技リング外枠には高

赤ゴール

 
   さ50mm程度の外枠を設置する。

テキスト ボックス: 900テキスト ボックス: 1840テキスト ボックス: 900テキスト ボックス: 3640テキスト ボックス: 400テキスト ボックス: 620テキスト ボックス: 930
 

ゴールエリア正面図(赤ゴールエリア分。青ゴールも同様の規格である) 

テキスト ボックス: 486テキスト ボックス: 165テキスト ボックス: 326テキスト ボックス: 750 


ゴールエリア平面図(赤ゴールエリア分。青ゴールも同様の規格である)

テキスト ボックス: 238テキスト ボックス: リング枠テキスト ボックス: 登坂用板材

テキスト ボックス: 約900テキスト ボックス: 約1140
 

競技者の移動エリアについて

競技者が移動できる範囲は、下図の通りである。

移動エリアの幅はリング枠より1200mm。

テキスト ボックス: 400テキスト ボックス: 620
 

C部門 競技テーマ「ロボットパフォーマンス」

(1)概要

 製作者の自由なテーマに基づいて様々な動きをするロボットの発表を行う。個人、またはグループで製作したロボットで、ロボコン当日、審査員の前でデモンストレーションを行う。ロボットの大きさ、重さ、モーター数、制御方法、電子回路応用などは全て自由パソコン使用参加者はノートパソコンなどを用意すること。この部門のロボットとは、モーター駆動による可動部があって、何らかの仕事、または表現をするロボットで、単に移動するだけ、光るだけ、回転するだけ、音を発するだけ・・・等ではロボットとして認められない。デモンストレーションの時間は180秒以内。

(2)具体的なロボットの例

・掃除をするロボット      ・お手伝いロボット

    ・パソコン制御のロボット    ・光通信応用の制御ロボット

・ロボットダンシングチーム など

大 会 規 模

     
           

チーム数

66

チーム

     

生徒数

186

     

参加県数

10

     
           

県別参加チーム数

     
           

福井県

山口県

徳島県

佐賀県

長崎県

 

7

3

1

4

10

 

熊本県

宮崎県

沖縄県

福岡県

鹿児島県

 

10

3

4

22

2

 
           

部門別参加チーム数

     
           

ピンポンバスケット

カラーボールバスケット

ロボットパフォーマンス

42

13

11