プラスチックでドライバーの柄をつくろう

1999/08更新


 低粘度型取り用シリコンラバーで市販のドライバーの柄を型取りし(金属や木材で型をつくっても良いと思います)、不飽和ポリエステル樹脂を流し込みドライバーの柄をつくりました。このタイプのシリコンラバーは柔軟性に富んでいるため、複雑な形状の型でも、型抜きを心配せずにつくることができます。ここではドライバーの柄をつくりましたが、プラスチックでいろいろなものをつくっていくことができると思います。なお、材料等は東急ハンズなどで購入することができます。


群馬県碓氷郡松井田町立西中学校  大木 利治

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