周波数ソフトで遊ぼう
最終更新日 1996/10/29


目的
 音声電流の説明や交流の導入で使います。周波数を入れるとその波形と音が出るという簡単なソフトです。音の変化と電流の変化が感覚的に分かります。
 オシロスコープで声の波形を見せたり、ウィンドウズのサウンドレコーダーなどを併用するとさらに興味も増すでしょう。

周波数ソフト「Hz」実行画面

動作環境
 98系またはFM系のDOS環境で動作します。
 DOS/Vの方、すいません(^^;)

 (1)PC−9801およびその互換機用は

hz98.exe ←サイズ 41K ここからダウンロードできます

 (2)FM−Rまたはタウンズ用は

hzfm.exe ←サイズ 40K ここからダウンロードできます

   ※「Hz」は村松浩幸・川俣純の自作フリーソフトです。
   ※FM系の機種はDOSに付属のgds.sysが必要です。

操作方法
 操作は単純でキーボードより40〜20000hzまでの周波数を入力すればその周波数の音と、擬似的な波形が表示されます。音階を見つけさせたり、いろいろな周波数の音を聞いたりできます。
 終了は98系はSTOPキー、FM系はPF12キーを押してください。

ポイント
 演示でやる場合は、なるべく大画面がいいのでスキャンコンバーターでビデオに投影するといいでしょう。音がしない場合はボリュームをチェックしてください。


投稿者:長野県諏訪郡原村立原中学校 村松浩幸

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