国際Jrロボコン・徒然日記
8月2日(土)の様子その2
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8月2日(土) 夕食後、再びバスを出していただき製作会場にバックしてきました。みんな気合いが違います。急ぎ足で戻っていきました。いよいよ最後の仕上げだあ!この段階に来て各チーム大きな変化が現れてきました。各チームが本当に”チーム”としてまとまってきたということです。はじめの頃はやることがないと遊びに行ってしまったり、という子もいたチームもあったり、日本組と海外組で分かれて作業したりという感じもあったのですが、全員で取り組む姿が見られました。うれしい限りです。この姿こそ今回の最大の目的であります。ここまでの過程で支えていただいたスタッフの皆さんに本当に感謝であります。そしてチームも指導の先生もさらに通訳の方、ボランティアの方、全員で1つになり、ロボットを完成させるという目的のために集まりました。 製作がほぼ上がってきたチームが実際のコートで試運転と練習を行います。これがとても大事(福岡・永田先生談)との言葉通り、実際に動かすことでチーム全員の意欲が二段階、三段階あがりますね。 みんなでテスト走行を見守ります。また当日の会場の雰囲気に飲まれないためにも練習が大事であります。同時に実際にやってみると問題点や改善点も次々現れますね。 ちなみにカンガルーは両端の頭を軽量化のためにはずし、中央に1つになりました・・・が、この頭のボールが当たってはじかれることが判明。うーむまさか首なしカンガルーにするわけにいかないし・・・困りましたねえ。さらにモーターの負荷が大きい。またコードがそんなに太くないので電圧降下が起きることも原因の1つか。そこで検討の結果、ジャンピングシステムをあきらめて、その分のモーターのコードをリフトの上下に振り分けました。つまり、コードを倍の4本使うことで電圧降下を少しでも防ごうとする分けであります。試してみたら思いの外、効果があり、リフトアップ!”ワォー”の声が起きます。さらに塩崎さんがCRCを各所に噴霧し、腕や足の動きを調節し負荷を極力減らすことに成功。またカンガルーの頭(ジェィミー'Sヘッドと銘々)の首の部分を極力落としていくことで軽量化とボールの当たりを減らすことに成功。を結果としてかなりたくさんのボールを入れても上がるようになりました。ナイスであります! 異色のロボットが登場。フランス・広島・青森チームが作っていたマジックハンドタイプである。三角部分のボックスにボールを格納。さらにマジックハンドが伸びて三角ボックスの底が開き、5点ボールを載せるというシステムに感心!こういうやり方もあったのか〜各国、各地の取り組みは実に勉強になりますねえ こちら青森・青山先生が持っているのが車検ボックス。これにうまく入れば車検合格! 隣の広島・オーストラリア・青森組のカンガルーロボット。マジックハンドでボールをキャッチ&パンチするようです。お互いにカンガルー対決をしようと盛り上がっておりました。 11時作業終了。ホテルに撤収です。そして片づけと、どうしてもできてないロボットの部分を先生方が手助け。私も通常授業の中での製作では助言はするけど、あまり助けないで自分達で解決させる方です。しかし、限られた時間での製作。またTVはじめ多くのマスコミや観客、先生方が見守る中では動かないロボットでは子どもがかわいそう。出来映えはともかく、みんなの前で動かすという成功体験はさせてあげたい。残り時間を計算し、動かすために、これはどうしても無理だろうという部分を手助けする。残った先生方でジョークを連発しながら?実はとっても楽しい一時でした(^^)今まで面識のあった先生も初めてお会いした、特に地元の先生方も、指導者同士ものすごく近くなった気がします。 静まりかえった製作会場。いよいよ明日です。企画を担当いただいた市の古館さんの言葉ではないですが「今までこの3日のためにやってきた。3日を全ての子ども達が笑顔で迎えられること。これが全てです」明日は本当に充実感と感激を持って終われるとうれしいと思います。がんばるぞ〜 |