障がいと技術教育

政府が,身体障害など障がい者の定義について見直しをはじめるというニュース。従来,「個人の問題として心身の機能に注目する『医学モデル』だったが、社会参加を難しくしている社会の側の問題を重視し、必要な支援を把握する『社会モデル』への転換」とのこと。社会の側の問題を重視するという方向には賛同する。

過日の会議でも,不登校生に対するロボット学習の効果が議論された。同様に,特別支援教育においてものづくりはたくさんおこなわれ,技術教育の果たす役割や効果は大きいと考えられるが,研究的にはまだ十分とは言えない。こうした特別支援教育に対し,ロボットだけでなく、知財学習などはどのような支援,寄与ができるのだろうか。
ちょうど昨日,携帯電話で障がい児の学習サポートマニュアル開発のニュースも出ていた。こうした研究や実践を技術教育でも積極的に進めていくことは大きな課題だと思う。
この分野は,尾高さん@工学院が研究しているので,一度聞いてみよう。



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カテゴリー: 技術教育 — matsukun 7:14:43  コメント (0)

ロボコンプロジェクト会議

田町駅近くの会場で取りまとめをしている科研のロボコンプロジェクト会議を開催。全国各地から中学校の先生方にお集まりいただき,エネルギ変換での手動制御系,情報技術での自動制御系,教員研修やその他実践の実践情報を発表してもらい,議論をした。選択のみならず,必修まで。また授業時間も20時間以上から7時程度のものまで各種そろっている。ロボットそのものが主対象ではなく,技術開発の疑似体験,技術観・職業観の育成などの基本コンセプトを共有するのがミソ。多彩な実践の中から多くの知見が得られた。取りまとめとしては,ほっと一息。今回の議論を踏まえ,各実践のブラッシュアップと成果のアウトプットが次の課題。

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カテゴリー: 技術教育 — matsukun 10:45:52  コメント (0)

謹賀新年

年末年始と論文,原稿,卒論チェックに追われる。
今年は自分自身も節目の年にしようと,様々な仕事を整理し,重点化を図ろうと思う。 先ほどNHKで見ていた登山家の栗城史多さんのドキュメンタリーが面白く,長男と一緒に見入っていた。目標のないフリーター生活からここまで変われるとは。年の初めに元気をもらった。

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