蟻の研究
ゼミで生物多様性の話をしていて思い出したのが,蟻の話。蟻の集団の中で,良く働く蟻とさぼっている蟻の比率が8:2(2:6:2とかの場合もあるが)であること。そして,この中のよく働く蟻だけを別の集団に移すと一部がさぼり初め、逆にさぼっている蟻だけを集めて集団を構成するとさぼっていた蟻がまじめに働き始め、8:2の割合になるという話だ。本当に研究的に確認されているのだろうかと疑問に思う。
ソースを調べてみたら,実際に北大で研究していた。最初は2003年(pp.22-23)。実際に一匹一匹蟻を識別して行動を記録していくというのは,紹介してくれているブログ筆者が書いているように大変な仕事だ。
論文化されていたものの一つが京大の研究。蟻モデルやシミュレーション話も面白かった。また,フェロモンに敏感な蟻は鈍感な蟻の混入によって新しい餌場を発見する高効率化に貢献しているのではという話にもなるほどと感心。やはり多様性は重要ということか。こういう研究も面白いな~・・こんなことを調べている間にやるべきことが山積みなのでこの位に(涙)
