公聴会&Jrロボコン無事終了

先週,博士論文の公聴会と最終試験が行われ,無事終了した。これから最終提出と教授会での承認を待つことになる。最終試験後,大阪で上半身のマッサージを受けてから,居酒屋で一人酒。心地よい一時だった。まだ結果が確定していないが,大きな仕事が一区切りついたことに,安堵する。ご指導,ご支援をいただいた多くの皆様に感謝したい。
長野に戻ってすぐに,Jr.ロボコンの準備と運営。”書道ロボッツ”はどうなることかと思ったが,想像以上のパフォーマンスを発揮してくれた。XYプロッター型,ローラー型,スタンプ型,筆型と様々なタイプが出現。また,自動制御のスタンプ押しにも様々な工夫が見られた。抽選による学校混成チームも,初日から3日間で一気に距離が縮まり,仲良くなった姿が見られた。満足度は高かったと思う。先生方も学生らも充実した一時だった。
技能五輪との連携も進んだ。Twitterでも発信されている。ロボット大賞副賞としてには”わざまる”のぬいぐるみが授与される。今後もさらに連携を進めていくことになった。
ともあれ,3日間,無事に終了でき,こちらも安堵。特に会場を提供いただいた長野県総合教育センターと担当の倉田主事には深く感謝をしたい。

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カテゴリー: 社会貢献 — matsukun 9:10:14  コメント (0)

夏のJr.ロボコン

この夏に「Jr.ロボコン2010 in 長野」を主催。県内中学生を集め,2泊3日のロボコン合宿。詳細はこちら。後少しというところで準備も進めなければ。先生方と学生がペアで組んで,学校混成の抽選で編成した中学生チームをそれぞれ担当する。
競技は「書道ロボッツ」。流行に乗っかった感が(笑)。手動制御と自動制御の組み合わせが面白く,技術科の実践提案としての意味合いもある。

三重では,愛知万博併催事業での国際Jrロボコン後に,同じく県内限定事業として継続されている。私の後も魚住先生@三重大を中心にうまく運営していただき,今年で5回目。人気も上がり,参加者は抽選となり,期間も2泊3日から3泊4日へと拡大している。自分が抜けてもしっかり回っているのは嬉しいことだ。

この事業は研究対象でもあった。技術教育以外では,学習心理の中西先生@三重大研究室と一緒に論文化したのがこちら。この論文は,2007年に亡くなられた故・廣岡秀一先生への哀悼の意を示すために,あえて学部紀要に出すことにした掲載がある。先生が生前ご執筆されていたブログはまだこちらに残されている。最後の投稿を書かれた時のお気持ちは察するに余りある。短い間ではあったが、私自身も多々お世話になった方。良い研究,良い実践をしていくのが最大の恩返しと思う。

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カテゴリー: 社会貢献 — matsukun 7:54:24  コメント (2)

科学・技術系部活動交流会

県内の中学校の科学・技術系の部活動の交流会を行おうと声をかけたところ,11校130名ほどの生徒達が各地から集まってくれた。研究室学生達だけだけでなく,環境のISO学生委員会の学生らもサポートしてくれた。信濃毎日新聞朝刊にも記事掲載(Webは写真抜きで概要だけだけど)。
午前中は活動紹介。ロボットからパソコン,故郷CM大賞応募作品,校内の各種修理からものづくり,水質検査,科学実験,ピタゴラスイッチ,エコカーetc想像以上に様々な活動がされていて驚く。
午後からは学校混成でワークショップ。「NAGANO SKY TREE」と題して,1日分の新聞紙を使ってできる限り高いタワーを作成する。最初にA4の裏紙で個人研究。そこで考えたコツを持ち寄り,グループ内でタワー攻略の作戦会議。そして40分間のチャレンジタイム。
各グループには学生らや先生方がついて盛り上げてくれた。最初は盛り上がりに欠けたグループも次第にヒートアップ。熱中した時間が過ぎていった。最高記録は289cm!天井近くまで到達した。やはり足回りを固めた上で構造的には丸めていくのが良いようだ。
グループ指導に入らなかった先生方は,先生達チームを編成し,チャレンジ・しかしブービー賞のグループを少し上回った記録に留まる(笑)


参加生徒達も笑顔が見られ,いい交流となったようだ。学生らのコメントの中で「集中している時の中学生の美しさを感じました」というのが良かった。参加した学生達も満足そうだった。いい勉強になったことだろう。

今までこうした動きがなかったのは不思議なくらいだが,次回も是非という声も多々なので,少しずつ拡大したり,公的組織化も考えながら,将来的には,中体連ならぬ,中技連?に育てたいと構想中。

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カテゴリー: 社会貢献 — matsukun 17:00:58  コメント (0)

勝負偏重主義からの脱却

今週の日曜日は軽井沢中で関東甲信越の創造ものづくりフェアが開催され,ロボコンの審査取りまとめとして参加。長野の先生方が結集して運営に当たってくれ,スムーズな運営ができた。

全国競技でいつも課題になっているのが,勝負偏重主義。競技の勝敗は手段であるはずが,目的化してしまっては本末転倒だ。この点は,大会事務局からも繰り返しアナウンスされている。しかし,勝ち負けを越えてと言いながら,上位大会に進むのがトーナメント上位だけのシステムであれば説得力はない。勝負偏重主義から脱却するには,技術賞,アイデア賞などの各賞と上位大会出場が連動する評価方法に変える必要がある。先生方も改善をしたいと願っていて,前日打ち合わせで予選も含めて審査対象とすることが全体で合意された。これは画期的だと思う。

審査側ではそれを受け,予選から全てのロボットを審査対象にした。全てをチェックするのは大変だったが,審査員の先生方の協力でスムーズに進んだ。結果,ベスト8で敗退したロボットだけでなく,予選で敗退したロボットの中からも全国出場が出た。もちろん優勝も含め,どれもよく工夫された素晴らしいロボットだった。審査結果が,勝負偏重主義を脱却するメッセージとなることを期待したい。

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カテゴリー: 社会貢献 — matsukun 7:35:44  コメント (0)

長野県大会その1

長野県の中学校ロボコン大会が今年は2回行われる。1回目は全国競技でおこなう予選会(7日・軽井沢中開催)。2回目は例年のオリジナル競技(15日・南宮中開催)。これは今年度関東大会(29日軽井沢中)の来る関係。それぞれ審査員として参加。
中心の高井先生@穂高西中が奮闘。他の先生方の協力もあり,無事に第1回を終えた。前日まで心配だったが,さすがN-roboの先生方,動き出すとスムーズだ。それぞれ校務忙しい中,よくやられていると思う。学校を越えた同僚性を作っていくのが,この一連のロボコンプロジェクトの要点。会長先生始めロボコンを初めて見る先生方は,いい雰囲気が伝わったようで良かった。
今回の関東大会が長野県の技術科の今後にプラスになればいい。

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カテゴリー: 社会貢献 — matsukun 22:46:07  コメント (0)

善光寺平ロボコン

長野県内最大の産業フェアでの中学生ロボコン「善光寺平ロボコン」が今年もビックハットで盛大に開催された。フェアのイベントとしても,定番となっている。太田先生を中心に学生達も多数協力してくれ,スムーズに進行した。部活の学校も増えてきたので,ロボットだけでなく,エコカーやパソコンなども含めた技術系部活の交流会を企画しようと相談中。中体連とまでは行かなくても,技術系部活のネットワークができれば技術教育進行の一助になるだろう。

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カテゴリー: 社会貢献 — matsukun 7:56:38  コメント (0)

環境教材の進展

 県の環境保全研究所からの依頼で開発した環境教材の評判が良い。今週は,長野市の環境講座で紹介された。卒論の一環で教材および研修プログラムの開発も進んでいる。年度内には貸し出しキットを公開の予定。muraさんの読書メーター

カテゴリー: 社会貢献 — matsukun 23:56:29  コメント (0)

伊勢崎市で研修

 伊勢崎市の技術の先生方を対象に,知財の研修会。90分と限られた時間だったが,とても熱心に受講してくれた。オリジナルゼムクリップを製作してのプレゼンテーションで盛り上がった。研修以上に感心したのが,会場の中学校の技術室。決して新しい技術室ではないが,掲示物や資料の掲示,スマートボードや自作実物投影機もそなえ,綺麗に教室内も整備されていた。生徒用のワークシートも独自に丁寧に作られ,冊子にして活用されていた。こうして地方を探せば,全国的には知られていなくても,しっかりとした実践をされている先生もたくさんいることを改めて実感。伊勢崎の夜は寒かったが,元気をもらって帰って来れた。
 ちなみに,事前調査で伊勢崎市についても調べてみたら,タッチなどで有名な漫画家の「あだち充」の出身地らしい。ヘェーヘェーヘェー(古い・・)

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カテゴリー: 社会貢献 — matsukun 23:32:47  コメント (0)

エネルギー教育フォーラム

 学部で開催されたエネルギー教育フォーラムで,開発中の環境ゲームを用いた小学生向けワークショップを開催。3年生を中心に,ワークショップのデザインと準備をよくやってくれたおかげで,小学生の子ども達も,一緒に参加した保護者も盛り上がった。ゲームは,県の環境保全研究所からの依頼で開発したものだが,かなり評判が良いので,年度内に教材貸し出しセットにして,県内学校に貸し出す予定。環境関連の教材開発は本業ではないが,地域貢献の一つとして大事にしておこう。

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カテゴリー: 社会貢献 — matsukun 20:40:51  コメント (0)